麻生の月読神社

「月読神社」は全国には80数社しかない珍しい神社で、伊勢皇大神宮(内宮)の別宮(べつみや)である月讀宮(つきよみのみや)の分霊を勧請して創建され、宝永5年の富士山の噴火、天保3年の大飢饉等に社殿を修復し祈祷を行ったと言われている。

月読尊 ( つくよみのみこと ) が主祭神として祭られています。

散歩で少し足を伸ばす時に、この鳥居の前を通る。今日は一昨年以来久しぶりに参拝した。

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現在の社殿は昭和四十九年九月二十九日鉄骨コンクリート造りの簡素な様式。両脇のポストのようなものが宝銭入れとなっている。
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by engel777engel | 2019-01-24 22:00 | Comments(0)
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